2 重 点 (1) 確かな日本語力、学力を育む指導の充実 ① 社会で使える日本語力を身に付けるために、日本語検定等の分析から個に応じた指導内容・指導方法を工夫した授業を行う。 ② 生徒が自分で課題を見つけ解決する能力を育むため、話し合い活動や調べ学習等の学習活動を設定する。 ③ 自立に必要な知識・技能等の習得・定着を図るため、各種検定試験等にチャレンジする態度を育てる。
(2)キャリア教育の充実 ① 生徒が目標に向かって取り組めるように、達成のための方法や現在の状況を生徒と話し合う。 ② 進路に関する職場見学や学校見学等の体験学習を計画的に行い進路の実現を図る。 ③ 障がいを正しく理解し、自分のコミュニケーション能力を高めるために口話、手話、筆談等多様なコミュニケーション手段の活用手法を育てる。