3. 生徒の実態に応じて学習内容の充実や指導方法の工夫、改善に努め、分かる授業や意欲につながる授業づくりを進める。
- 様々な研修機会を通して専門性を高め、一人一人の聞こえの実態を理解し、個に応じたコミュニケーション手段を活用した指導を行う。また、各教科等及び自立活動などで学習した言葉を学校生活話合い活動で意図的に取り上げ定着を図る。
- 近隣中学校等との交流活動を通して、聴覚障がいへの理解・啓蒙を図る。
- ICTの効果的活用などの指導や業務で共通に使えるコンテンツの情報を共有し、専門性の向上と業務の効率化を図る。
- 保護者・医療・関係機関等との連携を図り、生徒一人一人の個性や思春期における特性を理解し尊重しながら指導に当たる。